※本記事は2026年1月現在の情報に基づいています
ゲームの世界では、勝敗を分けるのはほんの一瞬の反応速度です。
FPSや格闘ゲームのような激しい動きが求められるジャンルでは、モニターの性能がそのままゲームのパフォーマンスに直結します。
そんな中、応答速度の速さと高リフレッシュレートで他のパネル方式を凌駕するのがTNパネルです。
TNパネルのゲーミングモニターがプロゲーマーや競技志向のゲーマーたちに愛される理由は、その応答性能とコストパフォーマンスの高さにあります。
しかし、ゲーミングモニターにはIPSやVAなどさまざまなパネルタイプがあり、どれを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか?
『TNパネルは本当に自分のゲームプレイスタイルに合っているのか?』
『具体的にはどんな製品がおすすめなのか?』
そうした疑問に応えるため、本記事ではTNパネルの特長を詳しく解説し、特におすすめの機種を厳選してご紹介します。あなたのゲーム体験を最適化するためのヒントが、きっと見つかるはずです。
| 機種名 | 画面サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | 応答速度 | 価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|
ASUS VG258QR-J![]() | 24.5インチ | FHD | 165Hz | 0.5ms | 約24,000円 |
BenQ ZOWIE XL2411K![]() | 24インチ | FHD | 144Hz | 1ms | 約46,000円 |
IODATA EX-GC253U![]() | 24.5インチ | FHD | 240Hz | 0.4ms | 約41,800円 |
BenQ ZOWIE XL2546X![]() | 24.5インチ | FHD | 240Hz | 0.5ms | 約88,000円 |
JAPANNEXT JN-245GT180FHDR![]() | 24.5インチ | FHD | 180Hz | 1ms | 約20,000円 |
JAPANNEXT JN-T215FLG144FHD![]() | 21.5インチ | FHD | 144Hz | 1ms | 約18,000円 |
ASUS ROG Swift Pro PG248QP![]() | 24.1インチ | FHD | 最大540Hz | 0.2ms | 約129,000円 |
ASUS VG278QR-J![]() | 27インチ | FHD | 165Hz | 0.5ms | 約29,000円 |
- TNパネルとは
- TNパネルのメリット・デメリット
- TNパネルとIPSパネル・VAパネルの特徴の違い
- TNパネルのゲーミングモニターはどんな人におすすめ?
- TNパネルを選ぶときに注目したいゲーミングモニターのスペック
- おすすめ『TNパネル』ゲーミングモニター比較表
- おすすめの『TNパネル』ゲーミングモニター8選
- 【コスパと信頼性の高いエントリーモデル】ASUS VG258QR-J
- 【最高品質を手の届く価格で】BenQ ZOWIE XL2411K
- 【高性能でZOWIE以外の選択肢】IODATA GigaCrysta EX-GC253U
- 【FPSプロ御用達ZOWIEシリーズ】BenQ ZOWIE XL2546X
- 【予算が少ない人向け1万円台激安TN】JAPANNEXT JN-245GT180FHDR
- 【省スペース・コンパクトサイズ】JAPANNEXT JN-T215FLG144FHD
- 【超高級品540Hzモデル】ASUS ROG Swift Pro PG248QP
- 【27インチのTNパネル】ASUS VG278QR-J
- まとめ:TNパネルは「勝つための選択肢」
TNパネルとは
TNパネル(Twisted Nematicパネル)は、液晶ディスプレイに使用される液晶技術の一種です。比較的古くから使用されています。
液晶分子が「ツイスト(ねじれ)」構造を持つことで光を制御します。
TNパネルの特徴
- 応答速度が速い(残像が少なく、視認性が高い)
- 製造コストが低い(安価で提供できる)
このような特徴のため、競技性の高いゲームタイトルを遊ぶために必要な機能や性能をフルに盛り込んだ高性能、多機能なゲーミングモニターを安価に製造できる利点があります。
TNパネルのメリット・デメリット
TNパネルは応答速度が速く、残像感が少ないです。また製造コストが低いため、高リフレッシュレートのモデルもコスパよく提供できます。
TNパネルの欠点としては、視野角が狭く正面からしかきちんと映像を視認できません。また、色の再現性やコントラスト比が低く、美麗なグラフィックでゲームの世界に没入したり臨場感を味わうなど用途には向きません。
TNパネルとIPSパネル・VAパネルの特徴の違い
| パネルの種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| TN FPS向き | ・応答速度が速い ・安価 | ・視野角が狭い ・色味が全体的に白っぽい |
| IPS 汎用 | ・視野角が広い ・色味が良い、色の再現度が高い | ・応答速度がちょっと遅め ・値段がちょっと高い |
| VA 映像鑑賞向き | ・黒色の表現が綺麗 ・コントラスト比が高い | ・視野角が狭い ・応答速度が遅い |
TNパネルと他の液晶パネル方式との大まかな違いは表のとおり。
液晶パネルの性能的特徴を示す、項目ごとの細かい違いは↓のようになります。
| パネル種類 | 応答速度 | 色再現性 | 視野角 | コントラスト比 | 製造コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| TNパネル | 非常に速い | 低い | 狭い | 低い | 低い |
| IPSパネル | 速い | 高い | 広い | 中程度 | やや高い |
| VAパネル | やや遅い | 中程度 | 中程度 | 非常に高い | 中程度 |
TNパネルのゲーミングモニターはどんな人におすすめ?
- 動きの激しいゲームを遊ぶ人(FPS・TPS等のシューティングゲームなど)
- コストパフォーマンスを重視する人
TNパネルの最大の特徴は応答速度が速いことです。残像感が少なく、動きの激しいゲームでも耐えうる視認性の良さが大きなメリットになります。
そのため、競技性の高いFPSやTPSといったゲームタイトルに特に向いているパネル方式となります。
また、製品が安価なので、IPSパネルを採用したゲーミングモニターよりも、同じリフレッシュレートでも安く購入する事ができます。予算が少ない人に向いているゲーミングモニターです。
TNパネルを選ぶときに注目したいゲーミングモニターのスペック
リフレッシュレート(ヌルヌルな映像で視認性を向上させるため)
最低でも120Hz~180Hz、より勝率を求めていくなら240Hz~が望ましい。
TNパネルのゲーミングモニターを使用する場合、多くは高速で激しい動きのあるゲームを遊ぶ用途になります。そのため、リフレッシュレートは高い方が望ましいです。
リフレッシュレートが高いことで映像が滑らかになり、「動く対戦相手」や「オブジェクト」、「アイテム」、それらの境界線の視認性が向上し、ゲームを有利に運ぶことができるようになります。
応答速度(残像を減らし視認性を向上させるため)
TNパネルのゲーミングモニターを選ぶなら、0.5ms(GTG)以下を最低条件として意識するとよいでしょう。
せっかくIPSパネルよりも発色に劣るTNパネルを使うのだから、TNパネルの最大の特徴である応答速度に妥協してはいけません。
IPSパネルの一般的な最速応答速度は1ms(GTG)。これでも十分速いですが、やはりIPSパネルなので超高速な動きの中では若干残像が発生するケースがあります。また、オーバークロックによる逆残像なども心配です。
より残像を発生させず視認性向上を目指すなら、TNパネルではこれよりも速い0.5ms以下の応答速度が望ましいです。
画面サイズ(画面端への視線移動時間と視認性のバランスが重要)
「ちょうどよいバランス」のサイズは24インチ前後です。次点で27インチ前後となります。
画面サイズは重要です。大きすぎると画面中央から画面端への視線移動に時間がかかり、時間的ロスができデメリットが甚大です。
逆に小さすぎると、画面中央のゲームエリアの視認性が悪くなり、これも対戦型のゲームでは不利になります。
TNパネルのゲーミングモニターには、ゲームエリアの視認性が良く、なおかつ視線移動に時間的ロスの少ないちょうどよいバランスの画面サイズが求められます。
そのため24インチ前後が望ましいサイズです。
FPSのプロゲーマーが選ぶ画面サイズとして一番多いのは24インチ前後です。
解像度(リフレッシュレートとのトレードオフ)
フルHD(1920×1080)が最適。マシンスペックに余裕があるならリフレッシュレート低下を許容できる範囲でWQHD(2560×1440)という選択肢もアリ。
TNパネルの場合、あくまでリフレッシュレートや応答速度を高めた、高速な映像を動作させることがその用途のほぼ全てと言って良いです。なので画面解像度はあまり高くないほうが良いです。
たしかに、解像度が高いと映像内のあらゆる物の線がくっきりとし、境界線がわかりやすくなり、視認性が向上することはありますが、その恩恵はリフレッシュレートや応答速度を犠牲にしてまで得られるものとしては影響が小さいです。
解像度が高くなると、マシンパワーがかなりの量そこに割かれてしまうので、その分リフレッシュレートが犠牲になることで視認性が下がり、解像度が高くなった意味がなくなってしまいます。
FPSプレイヤーの大半はフルHD(1920×1080)にして、さらに画質を下げることで最大限のリフレッシュレートを確保するのが通例となっています。
現状のゲーミングPCのスペックを鑑みると、TNパネルの解像度は高くてもWQHD(2560×1440)までにとどめておくことをおすすめします。
【その他】視認性向上や操作性向上に寄与する黒挿入などのゲーミング機能
黒挿入機能(さらなる残像低減)
黒挿入機能は、液晶モニターのバックライトを高速で点滅させることで、残像を軽減する技術です。特に高速な映像やゲームで視認性を向上させ、滑らかな動きを実現します。ただし、明るさが低下する場合があります。
ブラックイコライザー(暗いシーンの視認性向上)
ブラックイコライザーは、暗い場面の視認性を向上させるゲーミングモニターの機能です。暗部の明るさを調整し、隠れた敵やオブジェクトを見やすくする一方で、全体のコントラストは維持されます。FPSゲームに特に有効です。(基本的にはどのゲーミングモニターにも備わっている機能です。)

高いコントラスト比(映像にメリハリをつける)
高いコントラスト比を持つモニターでは、暗い場所のディテールと明るい場所の輝きをしっかりと描き分けられるため、影に隠れた敵や物陰の動きを発見しやすくなります。高いコントラスト比を持つモニターを選ぶことで、パフォーマンスを大きく向上させることができます。
入力遅延(映像と操作の完全同期)
入力遅延が少ないモニターでは、マウスやコントローラーでの操作が即座に画面に反映されます。入力遅延を抑えることで、敵の動きへの迅速な反応や精密なエイムが可能になります。特にFPSでは勝率上昇や競技シーンでの優位性につながります
もっと詳細にゲーミングモニターの選び方を知りたい人はこちら
ここでは記載していないより細かな様々なゲーミングモニターのスペックについて網羅した解説です。他に選び方を知りたいスペック項目がある場合はお読みください。
おすすめ『TNパネル』ゲーミングモニター比較表
| 機種名 | 画面サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | 応答速度 | 価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|
ASUS VG258QR-J![]() | 24.5インチ | FHD | 165Hz | 0.5ms | 約24,000円 |
BenQ ZOWIE XL2411K![]() | 24インチ | FHD | 144Hz | 1ms | 約46,000円 |
IODATA EX-GC253U![]() | 24.5インチ | FHD | 240Hz | 0.4ms | 約41,800円 |
BenQ ZOWIE XL2546X![]() | 24.5インチ | FHD | 240Hz | 0.5ms | 約88,000円 |
JAPANNEXT JN-245GT180FHDR![]() | 24.5インチ | FHD | 180Hz | 1ms | 約20,000円 |
JAPANNEXT JN-T215FLG144FHD![]() | 21.5インチ | FHD | 144Hz | 1ms | 約18,000円 |
ASUS ROG Swift Pro PG248QP![]() | 24.1インチ | FHD | 最大540Hz | 0.2ms | 約129,000円 |
ASUS VG278QR-J![]() | 27インチ | FHD | 165Hz | 0.5ms | 約29,000円 |
おすすめの『TNパネル』ゲーミングモニター8選
【コスパと信頼性の高いエントリーモデル】ASUS VG258QR-J
| 画面サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| 応答速度 | 0.5ms(GTG) |
| 入力端子 | DisplayPort 1.2×1 HDMI 1.4×2 Dual-Link DVI×1 |
| スタンド機能 | 高さ・チルト・ピボット・スイベル調節機能 |
| USBハブ機能 | ー |
| スピーカー | 2W×2 |
| VESAマウント | 100x100mm |
| 公式サイトURL | https://www.asus.com/jp/displays-desktops/monitors/eye-care/vg258qr-j/ |
価格の安い、高コスパ・高性能なTNパネルゲーミングモニターです。
応答速度は0.5ms(GTG)とTNパネル特有の速さで、黒挿入機能である「Extreme Low Motion Blur」も備え、残像対策はバッチリです。
GameFast機能により、入力遅延を抑え、マウスやコントローラー等のデバイスからの入力が即座に画面に反映されます。
リフレッシュレートが最大165Hzなのが、この機種の価格が抑えられている要因です。ただ、それ以外の部分に関しては、文句のつけようがありません。
予算は少ないけど、性能の良い高コスパなTNパネルゲーミングモニターが欲しい人に最適です。
【最高品質を手の届く価格で】BenQ ZOWIE XL2411K
| 画面サイズ | 24インチ |
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| 入力端子 | DisplayPort 1.2×1 HDMI 2.0×1 HDMI 1.4×2 |
| スタンド機能 | 高さ・チルト・ピボット・スイベル調節機能 |
| USBハブ機能 | ー |
| スピーカー | ー |
| VESAマウント | 100x100mm |
| 公式サイトURL | https://zowie.benq.com/ja-jp/monitor/xl2411k.html |
FPSプロ御用達のゲーミングモニターブランド「ZOWIE」のエントリーモデルです。
基本的な機能は上位機種とそのままに、リフレッシュレートを下げ、黒挿入機能の能力を若干低くした廉価モデルになります。(それでも黒挿入機能の品質は他のTNパネルモニターよりも高いです。)
高品質なモデルのため、パネルの発色もTNパネルにしては良く、オールジャンルに使える汎用性もあります。
ZOWIEの上位機種(9万円前後)を買うほどの予算的余裕は無いけれど、FPSの勝率を最大限高くしたい、そんな人におすすめです。
【高性能でZOWIE以外の選択肢】IODATA GigaCrysta EX-GC253U
| 画面サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | FullHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 応答速度 | 0.4ms(GTG) |
| 入力端子 | DisplayPort ×1 HDMI ×2 |
| スタンド機能 | 高さ・チルト・ピボット・スイベル調節機能 |
| USBハブ機能 | ー |
| スピーカー | 2W×2 |
| VESAマウント | 100x100mm |
| 公式サイトURL | https://www.iodata.jp/product/lcd/gaming/lcd-gc253u/ |
240HzのTNパネルゲーミングモニターで「ZOWIE」以外の選択肢になり得る、高性能機種です。
黒挿入機能の「Clear AIM」での残像低減、バーストモードによるさらなる応答速度の高速化も図れます。
そしてスルーモードでの内部フレーム遅延(いわゆる入力遅延)の最小化など高速なゲームをプレイするうえで必要な機能は当然のように備わっています。
最大リフレッシュレートが240Hz出せるTNパネルのゲーミングモニターとしてきちんと性能と機能が備わっていて、価格も「ZOWIE」の半分ほどととてもコスパの高い優秀なゲーミングモニターです。
【FPSプロ御用達ZOWIEシリーズ】BenQ ZOWIE XL2546X
| 画面サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 応答速度 | 0.5ms(GTG) |
| 入力端子 | DisplayPort 1.2×1 HDMI 2.0×3 |
| スタンド機能 | 高さ・チルト・スイベル調節機能 |
| USBハブ機能 | ー |
| スピーカー | ー |
| VESAマウント | 100x100mm |
| 公式サイトURL | https://zowie.benq.com/ja-jp/monitor/xl2546x.html |
言わずとしれたFPSの競技者向け最高峰のゲーミングモニターブランド「ZOWIE」のスタンダードモデルです。
スタンダードモデルでこの価格の高さは驚異的ですが、それでも売れ続けている、正真正銘プロユースのゲーミングモニターになります。
最高峰の黒挿入機能(DyAc2)に加えて、どんなシーンでも振れ幅の少ない応答速度で、残像低減性能に関しては「ZOWIE」の右に出るものはいません。
「XL Setting to Share」によるパネルのカラーやその他の設定の保存共有ができ。ゲームタイトルごとの設定や他のプレイヤーやチームメンバーの独自の設定を取り入れ参考にすることも出来ます。
パネル性能、スタンド機能、も最高品質で、TNパネルのゲーミングモニターとして全方位で最高峰の性能と品質を誇ります。
FPSをはじめとする競技性の高いゲームタイトルで勝ちたいと切に願う、勝率を0.01%でも高めたい、そんな人におすすめのゲーミングモニターです。
現在BenQ ZOWIEシリーズには「BenQ ZOWIE XL2546X」の上にさらに3種類ラインナップされています。応答速度や黒挿入機能はそのままにリフレッシュレートが向上したモデルになります。
【XL2546X+】24.1インチ/280Hz/1ms/0.5ms/DyAc2/95,757円(Amazon価格)
【XL2566K】24.5インチ/360Hz/1ms/0.5ms/DyAc+/100,727円(Amazon価格)
【XL2586X】24.1インチ/540Hz/1ms/0.5ms/DyAc2/169,999円(Amazon価格)
【予算が少ない人向け1万円台激安TN】JAPANNEXT JN-245GT180FHDR
| 画面サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 入力端子 | DisplayPort 1.2×1(最大180Hz) HDMI 2.0×2(最大180Hz) |
| スタンド機能 | チルト調節機能 |
| USBハブ機能 | ー |
| スピーカー | 2W×2 |
| VESAマウント | 75x75mm |
| 公式サイトURL | https://jp.japannext.com/products/jn-245gt180fhdr |
最安クラスの初級者用TNパネルゲーミングモニターです。
性能はTNパネルの他のゲーミングモニターに比べると、少々お取りますが、最大リフレッシュレートが180Hzであることを考慮すると必要十分という感じで、ゲーミング性能に影響の少ないようにコストダウンをうまくまとめた機種という印象です。
なるべく安く、FPS・TPS用ゲーミングモニターを持ちたい、サブでFPSや競技性のゲームタイトルを遊びたい人におすすめのゲーミングモニターです。
【省スペース・コンパクトサイズ】JAPANNEXT JN-T215FLG144FHD
| 画面サイズ | 21.5インチ |
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 入力端子 | DisplayPort 1.2×1(最大144Hz) HDMI 1.4×1(最大120Hz) |
| スタンド機能 | チルト調節機能 |
| USBハブ機能 | ー |
| スピーカー | 2W×2 |
| VESAマウント | 75x75mm |
| 公式サイトURL | https://jp.japannext.com/products/jn-t215flg144fhd |
コンパクトサイズのTNパネルゲーミングモニターです。
デスク環境は人それぞれです。広い人もいればスペースが限られている人もいます。デスクスペースが小さく、モニターの大きさを抑えたい人にはこの機種がおすすめです。
画面サイズが小さめなので、視認性という観点では他サイズのモニターに劣る部分はありますが、情報の取得という面では画面端への視線移動時間が最小になり、有利になります。
ただ、応答速度やリフレッシュレートが飛び抜けて速いわけでは無いので、この点をもって勝率が上がるかというと疑問が残る部分ではあります。
小さいサイズのほうが遊びやすいという人やサブモニターとして24インチ以上は大きすぎるという人におすすめのTNパネルゲーミングモニターです。
【超高級品540Hzモデル】ASUS ROG Swift Pro PG248QP
| 画面サイズ | 24.1インチ |
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 360Hz(オーバークロック時最大540Hz) |
| 応答速度 | 0.2ms(GTG) |
| 入力端子 | DisplayPort 1.4×1 HDMI 2.0×1 |
| スタンド機能 | 高さ・チルト・スイベル調節機能 |
| USBハブ機能 | USB 3.2 Gen 1 Type-A×2 |
| スピーカー | ー |
| VESAマウント | 100x100mm |
| 公式サイトURL | https://rog.asus.com/jp/monitors/23-to-24-5-inches/rog-swift-pro-pg248qp/ |
機能全部盛りの540HzTNパネルゲーミングモニターです。
残像軽減機能を強化したNVIDIA G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)が動きの速い場面でも2000Hz以上のブレのない鮮明な映像を実現しています。
ESSコーデックを搭載し、最大32ビット384 kHzの高音質PCMオーディオ、ほぼ遅延ゼロ、サラウンドサウンド、高性能オーディオがゲーミングアンプ等の外部デバイスなしで使用できます。
スタンドにも工夫があり、足の部分が開閉式になっており、閉じることで、キーボードとマウスをより自由な位置に設置し、最適な姿勢でゲームに臨むことができます。
最高級のゲーミング性能をモニターの中に全て備えた、プロ仕様な1台です。
【27インチのTNパネル】ASUS VG278QR-J
| 画面サイズ | 27インチ |
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| パネルの種類 | TN |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| 応答速度 | 0.5ms(GTG) |
| 入力端子 | DisplayPort 1.2×1 HDMI 1.4×1 Dual-Link DVI×1 |
| スタンド機能 | 高さ・チルト・スイベル・ピボット調節機能 |
| USBハブ機能 | ー |
| スピーカー | 2W×2 |
| VESAマウント | 100x100mm |
| 公式サイトURL | https://www.asus.com/jp/displays-desktops/monitors/eye-care/vg278qr-j/ |
大きめな画面サイズのTNパネルゲーミングモニターです。
TNパネルのゲーミングモニターはFPS用途で使われることがほとんどのため、その多くは24インチ前後のサイズが製品の多数を占めます。
ただ、24インチでは少々見づらいという人や、画面を比較的遠くから見る場合に24インチでは小さい感じる人もいます。
このような人は24インチよりもワンサイズ大きい27インチのゲーミングモニターが最適です。
この機種は信頼性の高いASUS製で応答速度が速く、黒挿入機能や入力遅延を抑えるモードなど一通り必要な機能は揃っていて、27インチのTNパネルゲーミングモニターでは特におすすめです。
まとめ:TNパネルは「勝つための選択肢」
TNパネルは映像美や没入感ではIPSパネルやVAパネルに劣りますが、勝率を上げたい、残像を極限まで減らしたい人にとっては今も最有力のパネル方式です。
FPSやTPSなど反応速度が勝敗を分けるジャンルでは「0.1秒の差」が勝敗を決めることも珍しくなく、プロゲーマーや競技シーンの多くが依然としてTNパネルを採用しています。
「応答速度が速く、残像が少ない」「高リフレッシュレート」といった条件にしっかり合致するのがTNパネルです。
総じて、TNパネルは「とにかく勝ちたいゲーマー」のためのパネルであり、今後も競技シーンで選ばれ続ける存在となるでしょう。
また、TNパネルは価格帯が広く、2万円前後のエントリーモデルから10万円を超える超高性能モデルまで選択肢が豊富です。そのため、初心者から上級者、さらにはプロゲーマーまで自分に合った最適な一台を見つけやすいのも強みといえます。
| 機種名 | 画面サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | 応答速度 | 価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|
ASUS VG258QR-J![]() | 24.5インチ | FHD | 165Hz | 0.5ms | 約24,000円 |
BenQ ZOWIE XL2411K![]() | 24インチ | FHD | 144Hz | 1ms | 約46,000円 |
IODATA EX-GC253U![]() | 24.5インチ | FHD | 240Hz | 0.4ms | 約41,800円 |
BenQ ZOWIE XL2546X![]() | 24.5インチ | FHD | 240Hz | 0.5ms | 約88,000円 |
JAPANNEXT JN-245GT180FHDR![]() | 24.5インチ | FHD | 180Hz | 1ms | 約20,000円 |
JAPANNEXT JN-T215FLG144FHD![]() | 21.5インチ | FHD | 144Hz | 1ms | 約18,000円 |
ASUS ROG Swift Pro PG248QP![]() | 24.1インチ | FHD | 最大540Hz | 0.2ms | 約129,000円 |
ASUS VG278QR-J![]() | 27インチ | FHD | 165Hz | 0.5ms | 約29,000円 |











